KAZUMACHI、推しの復活を祝う。〜Happy Re:birthday〜

日常

やっぱり、ちゃんと就職します。

お疲れ様でございます。KAZUMACHIでございます。

いや〜やっぱり暑いね。

3月下旬の時点でもう夏日か。。。

年々、気候がエクストリームになってきている気がするよね。こりゃあ、この先がさらに思いやられるわな。

というわけで、私KAZUMACHI、色々と考えた結果、やっぱりちゃんと就職することに決めました。

まあ、実際にできるかどうかはわからんけどね。

でも最低限、齡にして30才ですが、挑戦だけはしたいと思います。(前回話したボイストレーナーは、初心者にカラオケを教えるところから少しづつ始めたいと思います。なので、これはこれでたぶんどっかでいつかやります。)

でも、なんでそう思ったのかというと、「社会」が良くなっても悪くなっても、結局は「社会を営むこと自体」がツライものなんだということがよくわかったからです。

およそ1万年前から始まった、この大規模定住社会ですが、「安心便利快適」な社会を維持する代償に、人々は「力」を奪われることになりました。

年々、社会はより「安心便利快適」になり、人々はそれを享受して生きているけど、その社会の維持のためには、エッセンシャルワークを毎日やらなくてはいけなかったり、資本を増やし続けなければならなかったり、「没人格化」を伴う社会システム維持のための「行政官僚制」を遂行し続けなければいけなかったりと、とにかくシステムに人間が合わせなくてはいけなくなりましたが、そのような生き方は人間から「力」を奪います。

そして、資本主義と新自由主義における社会では、人間はことさら「言葉と法と損得」に縛られざるを得なくなり、そのままその社会に適応しすぎると、「感情の劣化」が起こり「クズ化」(または「脳化」)します。

しかし、それでも社会がもうすでにこの世にある状態で生まれてきてしまった以上、社会は壊せないので、そこから逃れる術はなく(地震などの自然災害は例外ですが)、社会に(ある程度は)合わせて生きるしかない。まあ本当は逃れる術はあるけど、マジガチでそれをやると社会から排除され、差別されることになるので生きていけない。(つまり今の私でございます)

でも社会に適応しすぎると、人間はクズ化する(=言葉の自動機械・法の奴隷・損得マシーンになる)ので、本音の部分の「愛と正しさ」は忘れないようするために、「ホームベース」に帰って、また社会という名の「バトルフィールド」にリエントリーするために感情的に回復する必要がある。

なので、今まで「なんで社会に出て仕事するって、こんなに大変で辛いんだろう?」って思ってたこと(みんな考えると思うけど)が、今までもブログで話してきたように、ある程度は自分でも言語化できるようになって、頭でもいま何が起きているのかをだいたい理解できるようになってきました。

そして、社会という世界ができてしまった以上、自然と社会という2つの世界の間でうまくバランスをとって生きていくしかないんだなという、まあ当たり前の結論にようやく達して、社会に戻る決心がついたので、もう一回就職してみようと思ったというところでございます。

まあ、でももし就職が無理だったら、自然との関わりも持って生きていきたいので、現時点の「プランB」としては「農業バイト」を新たに増やして働こうと思っておりマッスル。

そうだ、そんなことより、3月22日の土曜日に「ゆりかもめ」に乗って、「有明テニスの森駅」に行ってきました。


※帰りの電車で知ったけど、ゆりかもめって完全クリーンエネルギーの自動運転で運行されてるんだね。すっごいね。

そして、大きなビル群が立ち並ぶ隙間をぬって、ある大階段を登りました。

 

そして、その先にあるものとは、、、

 

やって参りました!「ViViD ONEMAN LIVE 2025 〜Dear〜 東京ガーデンシアター公演」です!

僕は、中2の時にラルクのパリ公演のライブ映像を見てから、ラルクにどハマりし、その後、姉の友達の影響もあって、V系(ヴィジュアル系)バンドにもハマりました。

そして、その中のバンドの一つが「ViViD」でした。

「ViViD」 2009年にDr Ko-kiとベースのイヴを中心にバンドを結成し、2011年にメジャーデビュー。当時バンド結成から最速での日本武道館ワンマンライブを成功させ、8000人を動員した。

代表曲にはアニメ「ブリーチ」の主題歌になった「BLUE」や、他にもアニメ「マギ」の主題歌になった「光-HIKARI-」などがあります。

順風満帆にバンド活動を継続していた彼らでしたが、2015年の4月29日のパシフィコ横浜国立大ホールでのライブを最後に、メンバー間の音楽性の違いなどの理由からまさかの解散に!(僕はこのラストライブにも行きましたし、ブルーレイも買いました。)

そしてそれから、かれこれ10年の時を経て、なんと一夜限りの限定復活ライブが開催されることが先日決まったのでした!

「せっかくだから行きたいな。当たったらいいな。」という淡い期待でチケットを申し込んだら当たったので、めっちゃ嬉しかったです。

また、これは余談なのですが、僕が好きになるバンドはだいたい1回解散、もしくは解散寸前まで行きます。(Aqua Timez → 2018年に解散。2024年から2025年までで限定復活。ViViD → 2015年に解散。2025年から2026年まで限定復活。ラルク → 2002年ごろに一度解散の危機。)

開演前の会場の様子。グッズ売り場が会場内にあったので、入り口付近は激混みしてました。


※お祝いの花束の中にはなんと「聖飢魔II」の名前まで!隣にはラルクのベーシストのTETSUYAの名前もありました。

とまあ、そんなこんなで16:30分にライブがスタート!

当時ハマった曲たちに体が勝手に動いて、周りのバンギャたちのフリを頼りにしながら、一緒に盛り上がることができました。(バンギャたちの動きってなんか特徴的でおもろいよね)

ちなみにセットリストはこんな感じでした。


※Xで誰かがあげてたやつ借りました。

僕は特に「夏花」って曲が好きなので、また生で聴けて嬉しかったです。

そして、本当は一夜限りの復活ということでしたが、1日目がソールドアウトしたので、後日に急遽2日目も決まり、そしてライブの途中には2026年までのツアー活動までやることが発表されました。

すごいね。やっぱり1回やるともっとやりたくなるんもんなんだね。

1回だけじゃもったいないもんね。

できれば解散しないで、ラルクみたいにたまにみんなで集まって、たまに曲作って、ライブもたまーにやるみたいな感じでゆるーくながーく活動してほしいなと、ファンとしては思ってます。

というわけで、ライブすごい楽しかったです!もしかしたら2026年までにもう1回くらい行くかも!


※終演後の記念写真。ちなみにKAZUMACHIの席は2階の真ん中から上手側に2個隣のブロックでした。

KAZUMACHI、ピアノを買う。

あと、最近電子ピアノを買いました。

まだ、スタンドを買っていないので、床に直置きしてます。

ヘッドホンすると耳が痛くなるので、苦情が来ないように、すごい小さい音で弾いてます。なので動画の音はゲインが上がってるのでノイズがすごいです。

買ってから1週間以上経ちますが、ピアノむずいね!でも楽しいので毎日弾いてます。ちなみに弾いているのは「VAMPS」の「VAMPIRE’S LOVE」のイントロです。

もともとピアノで弾き語りをしたいなと思って買ったので、弾き語りができるようになったらYouTubeにあげたいと思います。あとはピアノの修行風景をたまにブログでも紹介したいと思います。

というわけで、今回は以上です!

 

おわりんこ。

 

 

タイトルとURLをコピーしました