さようなら、クラッシャー KAZUMACHI。

今まで、ありがとう。KAZUMACHI:  The LAST DANCE

こんちわ。クラッシャーでござます。

えー、前回の投稿から早いもので、もう3、4ヶ月経とうとしているところでごぜーやす。

仕事を始めて、4ヶ月経ちまして、なんとか社会に溶け込んでいるフリを続けてきておりましたが、そのおかげでこのブログの更新が一層めんどくさくなってしまい、全然投稿をしてきておりませんでした。

思えば、このブログを始めたのは、働くということに対して疑問を抱き、そしてその前提となる社会に対して疑問を持つようになったからでした。

散々言ってきましたが、社会生活はツマラナイことの方が多いです。

言葉と法と損得に支配された世界で、それでも外の世界の微熱を感じながら生きて行くことは、やはり難しい。

社会にどうしてもバランスが寄ってしまって、社会的な振る舞いがフリではなく、マジになって、それを逸脱する生き方に嫌悪感を感じるようになってしまう。

それがいわゆる感情の劣化というやつですが、でも冬の夜空の星を見てるだけで、感情が回復して、またマジになってたことに気づきく、というのを最近は繰り返してます。

あとは、今冬期講習中なんですが、また小学生に英語を教える機会があり、小学生に英語を教えるのは楽しいです。彼らからは力を感じます。

でも、中学生、特に塾にいる中学二年生以上からは、小学生と同じような力はあまり感じません。

なんというか、社会や学校から駆り立てられている状態だから。大人が自分の意思ではなく、社会に駆り立てられて、行動を強いられるのと一緒で。

それは、力を奪われて当然です。

すると日々の生活がツマラナイと感じる。

そして、そんな社会にマジガチで適応していけるやつほど感情は劣化していくという、悪循環や。

なので、やっぱり、子供の感情が劣化しすぎないように、力が奪われすぎないように、社会に溶け込んでいるフリをしながら、地震を待つしかないなと、今もそう思っていますね。

でも、社会への興味も尽きないところではあるので、この先も社会については勉強をもっとしていきたいです。

在野の社会研究家 ソサエティ・木村として頑張っていきたいと思います。

今後の目標としては、塾で英語を教えるのはもういいかなと思っているので、カラオケティーチャーになるために、TikTokとかにカラオケ動画を投稿しながら、JAVCERTというなんかボイストレーナーの資格的なものがあるっぽいので、その取得に向けて、ちょっとずつ勉強もしてみようかなと思います。

というわけで、クラッシャー KAZUMACHIは今日で最終回とさせていただきたいと思います。

今まで、このブログを読んでいただいて本当にありがとうございました。

このブログはしばらくしたら、閉鎖したいと思います。

それでは、皆様、ごきげんよう!

俺たちの戦いはこれからだ!

 

 

おわり

 

タイトルとURLをコピーしました