NHKを…クラッシュクラッシュ!
こにんちわ。クラッシャーです。
いやー、衆院選が終わっちゃいましたね。
結果は予想通りの自公で過半数割れ。立憲は小選挙区では勝ったけど比例は微増。逆に国民民主が大幅に議席を伸ばして前回から4倍の28議席獲得!れいわは3倍の9議席獲得。そして日本保守党が新たに国政政党入りし、参政党も議席を少し増やして、それ以外の政党は弱体化って感じの結果でしたね。
さらに、国民民主はまさかの比例名簿不足で本来得るはずだった3議席が自民立憲維新に流れました。
なので国民民主は本当は7議席から31議席になっていたはずで、そう考えると若者や中間層の声がようやく政治に反映され始めた選挙になりましたね。
「真の野党」誕生!
このようにして、選挙に行けば社会や自分たちの生活はどんどん良くなります。
逆を言えば、選挙に行かなければ既得権益者たちが得をするルールがどんどんできていくので、30年間実質賃金が上がらないでむしろ下がるような国なんかも出てきます。
※「東京新聞 “30年近く下がり続ける実質賃金…物価高に負けない賃上げは実現できるか 老労使の代表者に聞いた”」より
「世界への開かれ」とは「花鳥風月」とか「ハイエンド(言葉では表せない何か)」とかのことです。
まあこの前話したピュシス(自然)のことやな。
これらを知らないと世界観が狭くなって、少しのことが大事になります。
それがエスカレートすると既得権益に必死にしがみついたり、自分のポジション争いに必死になったり、本来であれば別にどうでもいいようなことにマジになってしまう。
「進撃の巨人」でエレンのお母さんのカルラ・イエーガーがこう言っていました。
「特別じゃなきゃいけないんですか?絶対に人から認められなければダメですか?私はそうは思ってませんよ。
少なくともこの子は・・・偉大になんてならなくてもいい。人より優れていなくたっていい。
だって見てくださいよ。こんなにかわいい。だからこの子はもう偉いんです。この世界に生まれてきてくれたんだから」
これは自分とは違って幸せを掴んだカルラやグリシャ(エレンのお父さん)に劣等感を抱いていた調査兵団のキースに、特別でない人間として蔑みの言葉を言われた時のカルラのセリフです。
これはマンガの例ですけど、映画なんかを見ていればこのような感覚は普通にみんな持てるようになるはずなんだけど。人狼のくせいに森には行かないわ映画は見ないわでもう、本当にどうしようもないね。。。即死してほしいね。
人狼どもはもっとネッコを見習って生きろ!あいつらは毎日あんなになんもしてないのにいつも堂々としているだろう!
そんな人狼たちへ、くっそぉお!これでもくらいやがれ!!
無職の呼吸、一の型…「気づいたら5時ぃぃッッ(夕方)!」(炭治郎みたいな言い方)
日本の人口減少ついに年間100万人目前!
そしてみなさん。ついに日本人が今年一年間で90万人近くいなくなることがだいぶ確定してしまいました。
まず、11月5日に厚生労働省が公表した人口動態統計の概数値によると、2024年の上半期(1月〜6月)の日本人の出生数は32万9998人で33万人を割りました。
そしてこのままいくと途中段階の簡易推計ですが、2024年の年間出生数は、前年比5.3%減の68.9万人になるという予測が出ています!
初の70万人割れへ!
通年の出生数は2022年に初めて80万人を割り(77万人)、23年はさらに4万3482人少ない72万7277人となっていて、今回の記録で8年連続で過去最少を更新することが確実視されています。
しかし、この70万人割れという数字は実はもうだいぶ前から予測されていました。
国立社会保障・人口問題研究所(社人研)は、1997年の時点でここ20数年の間の出生数をほぼ完璧に計算していて、当時予測不可能だった2020年のコロナ禍までは「最悪ここまでは下がらないだろう」という低位推計通りにきているんです。
※「舞田敏彦 Xポスト」より
つまり、1997年以降の少子化対策は全て無駄だったということです。
少子化に歯止めがかからないのは、やっぱり養老孟司の言う通り、人が脳化して自然を排除するようになってしまったからでしょうか。
まあもっと具体的に言うなら、団塊ジュニア世代が就職氷河期と重なり第三次ベビーブームが起きず、最近少し増えましたが、若者の初婚数の激減が少子化の主な原因と言われています。
ロゴスの檻に囚われクズ化した(感情が劣化した)男性たちがまず増え始めたことで、若者の恋愛からの退却が起こり、さらには頭であれこれ考えて損得勘定の計算をしすぎる人間が増えました。そしてその結果として、将来不安から結婚できる人が減り、恋愛しないで結婚できないから子供ができないという負のループへ。
日本人が愛よりも金で結びつくようになったとも言えるでしょうか。ただまあ昔から貧乏人は結婚できていなかったみたいですけど。「独身生活者研究」の第一人者である荒川和久さんがそう言っていました。
そして今年の上半期の全人口における死亡数は前年比1.8%増の81万1819人。死亡数から全人口の出生数(35万74人)を引いた自然減は46万1745人でした。
これってつまり単純計算で、倍の92万3490人が今年だけで日本から消えるってことだよね?(実際は移民が33万人増えてるので一般的には59万人減予想にはなっている)
90万人規模の都市といったら、千葉県千葉市(98.5万人)、東京都世田谷区(94.5万人)、福岡県北九州市(91万人)、県で言ったら香川県(95万人で都道府県人口ランキング38位)、秋田県(92.5万人の39位)、和歌山県(91.5万人の40位)で、この規模の都市が毎年消滅していくってことか。。。
もう終わりだよこの国。。。(別に終わらない、いや、終わるのか…?)
ちなみに2024年7月24日時点の日本人の人口は、前年と比べて86万1237人(0.7%)減少していて、昭和43年以降の調査開始以来最大規模の減少となったみたいですが、逆に外国人の人口は300万人を超えました。
少子化対策失敗して、代わりに安い労働力としての移民を入れまくる日本政府。。。
うん。やっぱりやる気のある無能は怖いね。
そうだ、そんなことより、僕はポケモンマスターを目指すことにしました。
最近出たポケモンカードのアプリ「ポケモンカードポケット」通称「ポケポケ」です。
控えめに言って、毎日2時間くらいは野良で各地のポケモントレーナーたちと熱いバトルを繰り広げています。
そして僕が愛用しているデッキがこちらです。
プクリンをエースにした、名付けて「コイントスデッキ」です。
僕はこのデッキで、課金勢の圧倒的火力を誇る「ミューツーデッキ」「フリーザーデッキ」「ファイヤーデッキ」などをことごとく打ち破ってきました。
課金勢にはどうしても火力で劣ってしまう…。ではどうするか。。。
そう!圧倒的剛運によって勝利を手繰り寄せる、運ゲーデッキしかない!
このゲームはポイント制です。
1ポケモン倒すと1ポイント入り、合計3ポイント先取したトレーナーの勝利となります。
そして先ほど紹介した「ミューツー」や「ファイヤー」「フリーザー」などの一部のポケモンたちはexカードとしても存在していて、通常カードよりも強力な効果を備えています。
しかし、その分のリスクとして倒されると相手に2ポイント入ります。
そしてかくいう僕のエースポケモンのプクリンもexカード。
exプクリンの効果は攻撃した相手を「ねむり」状態にします。これは次のターン相手のコイントスが裏だった場合、相手ポケモンは攻撃も交換も一切できなくなるので、相手のexポケモンをねむりにできればその時点でどんなデッキ相手にも50%勝てます。
また、サブエースのラプラスにサポートカードのカスミを使うことによって、技を打つためのエネルギーをコインの表が出た分だけつけることができるので、その剛運によっても多くの勝利をもぎ取ってきました。
ただ、このデッキのリスクとして、運ゲーに依存していることにより通常バトルよりもドーパミンが出過ぎてしまうため、「次こそは次こそは」となり使用トレーナーの時間が大幅に奪われるという副作用が存在しています。(ポケポケはドラッグ)
もし僕の「コイントスデッキ」の恐怖を味わいたい変り者トレーナーがいましたらぜひお知らせください!
※KAZUMACHIのトレーナーID
ちなみに僕の好きなカードはこちらです。
ニャースです。
技は「Pay Day」で効果は「カードを一枚ドローする」です。
この右下の説明を読むと「ニャースが昼間にすることはただ寝ること。しかし、夜にはそのギラッと光る目で自分のテリトリーのパトロールを開始する」と書いてあります。
※パトロール中のニャース
…。
うん!やっぱりニャンコを見習って生きねば!
今回は以上です。
おわり。